お知らせ
- クリニック通信1月号を公開しました
- クリニック通信12月号を公開しました
- 新年のご挨拶
- 年末年始のお休みについて
- クリニック通信11月号を公開しました
- クリニック通信10月号を公開しました
- 新形コロナワクチン定期接種について
- 9月19日にニードルスコープ検査及び手術を実施します
新年のご挨拶
新年にお慶び申し上げます。
医療法人財団檜扇会は名古屋にてクリニックちくさヒルズ、東京にてクリニック東京虎ノ門CORを開院いたしております。
ヘルシーエイジングをコンセプトに、患者様の状態に即して最善の治療をしてまいります。
整形外科・内科・形成外科の一般診療と、PRPおよび幹細胞治療を中心とした再生医療を行っております。
本年が皆様にとりましておだやかな年でありますことを祈念申し上げます。
医療法人財団 檜扇会
理事長 林衆治
年末年始のお休みについて
年末年始が近づいてまいりました。
当クリニックは、12月28日土曜日~年明け1月5日日曜日まで休診とさせていただきます。
1月6日より診療を再開いたします。
休診期間中に具合が悪くなったり、急な痛みが発生した場合は無理をせず救急医療・休日診療所にご相談ください。
ご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
新形コロナワクチン定期接種について
新型コロナワクチンは、2023年度までは全額公費負担で無料での接種が行われてきました。
この秋からは、季節性インフルエンザと同様に「原則」接種費用の一部自己負担(※)が求められる「定期接種」として行われます。
(※)金額は現在未定です、名古屋市より一部免除制度がある可能性がございます。
この定期接種について、厚生労働省より2024年10月1日目途に開始する方針となりました。
当院でも、10月から完全予約制で接種を開始いたします。
お早めにご予約いただきますよう、お願い申し上げます。
【コロナワクチン予約専用ダイヤル】070-4077-7021 (受付担当:丸山)
<対象> ・65歳以上の方 ・60歳~64歳で対象となる方(※)
(※)心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
対象以外の方は「任意接種」となり、全額自己負担となります。こちらも金額は未定です。
ワクチンについてのお問い合わせ、ご相談は厚生労働省のサイトをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_00184.html
9月19日にニードルスコープ検査及び手術を実施します
今月の19日に「ニードルスコープ」を用いた治療・検査を当院で実施します。この治療には、下記のような特色があります。
枠が限られておりますので、希望される方はお早めにご予約下さい。
1. 入院不要の低侵襲・日帰り手術
極細の針で関節内部を観察するため、 メスを使いません。そのため傷口がきわめて小さく、日帰りでの治療が可能です。保険適用の治療・検査も提供しております。大掛かりな設備なしに、正確な診断や治療が行えるようになりました。
2. 実績豊富な医師による施術
この施術は、国内でのニードルスコープを用いた治療の第一人者で、使用実績が豊富なが医師が行います。担当医はスポーツ整形外科の専門医として第一線で治療を行っており、安心して治療を受けていただけます。
また、スポーツチームの専属ドクターも務める一方、自身も学生アメフトでプレーした経験があります。このため、スポーツに由来する関節の不具合がある方の相談にも親身にのっていただけます。
3. 再生医療とのスムーズな連携
当院ではPRPや幹細胞を用いた治療を積極的にとり入れていますが、ニードルスコープを組み合わせることで患部の的確な箇所ににピンポイントで注射することが可能です。
また、ニードルスコープのみを用いた治療の場合も、手術後、同一の施設内で再生医療を用いた治療にスムーズに移行することが可能です。
対象疾患
原因不明の膝関節由来の症状、膝半月板・軟骨損傷、関節内遊離体、滑膜ひだ障害、治療後の膝の状態の把握
診療日
9月19日(毎月第3木曜日)