心・体・暮らしに寄り添う クリニック ちくさヒルズ通信
クリニック ちくさヒルズ通信は、当クリニックが発行し、健康に役立つ幅広い話題を提供する毎月刊行のフリーペーパーです。
受付で無料で配布していますが、当ページにもPDF形式で掲載いたします。
- クリニックちくさヒルズ通信 2023年9月号 (No. 31)
- クリニックちくさヒルズ通信 2023年8月号 (No. 30)
- クリニックちくさヒルズ通信 2023年7月号 (No. 29)
- クリニックちくさヒルズ通信 2023年6月号 (No. 28)
- クリニックちくさヒルズ通信 2023年5月号 (No. 27)
- クリニックちくさヒルズ通信 2023年4月号 (No. 26)
- クリニックちくさヒルズ通信 2023年3月号 (No. 25)
- クリニックちくさヒルズ通信 2023年2月号 (No. 24)
クリニックちくさヒルズ通信 2023年9月号 (No. 31)
今月号の内容は下記のとおりです。
- 「脂質異常症」って どんな病気かご存じですか?
- 「骨卒中」という言葉を知っていますか
「脂質異常症」という言葉は聞きなれないかもしれませんが、「高コレステロール血症」なら聞いたことがあるかもしれません。なんとなく「コレステロールは高いと良くない」という印象をお持ちの方は多いと思いますが、どのような状態で「脂質異常症」と診断され、何が体内で起こっているのでしょうか。詳しく解説します。
「骨卒中」という言葉も聞き慣れないかもしれません。年齢を重ねると陥りがちな悪循環を指す言葉で、日ごろから意識して骨の強度を保つことが重要です。合言葉は「にぎやかにいただく」です。
詳しくは、紙面をご覧ください。
クリニックちくさヒルズ通信 2023年8月号 (No. 30)
今月号の内容は下記のとおりです。
- 夏場は要注意!この時期増えるのは「痛風」
- 最近よく耳にする事が多くありませんか?「がんゲノム医療」という言葉を!
「痛風」と聞くと、「おじさんの病気」というイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。統計的にも40代以上の男性が患者数の大多数を占めていることがわかっています。一方、近年では食生活や社会変化などの影響で若い患者や女性患者が徐々に増えてきているため、油断は禁物です。特に夏に起こりやすい痛風、予防方法を紹介していますので、この機会に生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。
最近「個々の患者に合わせた治療を提供できる」という触れ込みでよく聞くようになった「がんゲノム治療」。言葉は聞いたことがあっても、具体的にどういうものかよくわかっていない方も多いかもしれません。裏面で概要とその限界について説明しています。
詳しくは、紙面をご覧ください。
クリニックちくさヒルズ通信 2023年7月号 (No. 29)
今月号の内容は下記のとおりです。
- RSウイルス今夏も流行の兆しが!
- 脱水症?熱中症?素早く見つけて、すぐに対策を!
最近聞くようになったRSウイルス。国立成育医療センターも注意を呼び掛けるようになりました。ではこのウイルスや感染症はいったいどのようなものなのでしょうか。かかってしまったらどうすればよいのでしょうか。なるべくわかりやすく解説します。
これから夏本番がやってきます。そうなると気を付けなければいけないのが熱中症。特に高齢者は気を付けなければいけないといわれていますが、それはなぜなのでしょうか。また、簡単に熱中症のサインを見つける方法を伝授します。
詳しくは、紙面をご覧ください。
クリニックちくさヒルズ通信 2023年6月号 (No. 28)
今月号の内容は下記のとおりです。
- 新型コロナウイルス感染症が、季節性インフルエンザと同等の5類感染症に位置付けられて早や一か月余が過ぎましたが、その後?
- コロナを振り返って 国も、国民も、この3年余大切な学習をしてきました
3年が経過し、新型コロナもも5類への引き下げがなされました。しかし実際「何が変わったのかなんとなくしか知らない」という方も多いのではないでしょうか。今月号では、変わったこと、気を付けるべきことをわかりやすくまとめました。
裏面では、3年間のコロナ禍を振り返りや、今後の見通しについて、医療機関という立場からどう感じているかメッセージをお伝えしています。
クリニックちくさヒルズ通信 2023年5月号 (No. 27)
今月号の内容は下記のとおりです。
- えっ!?いつの間に? 以前とはどうも体の調子が?こんなはずでは なかったのに!
- 脊柱管狭窄症を自力で和らげるには?
3年が経過し、コロナ禍もようやく徐々にではあるものの落ち着きを見せてきています。しかし長引く自粛生活で、特に病気ではないにもかかわらず体の不調を訴える人が増えてきているのをご存じでしょうか。そんな謎の不調を防ぎ、元気な生活を続ける・取り戻すにはどうすればよいのでしょうか。キーワードは「フレイル」です。
裏面では、当院整形外科医の岩田が脊柱管狭窄症とは何か、症状が現れたときどんな応急処置を取ればいいのか解説しています。
詳しくは、紙面をぜひご覧ください。
クリニックちくさヒルズ通信 2023年4月号 (No. 26)
今月号の内容は下記のとおりです。
- 恐ろしい!!ピロリ菌 胃がんリスク22倍だなんて!
- 医療法人財団 檜扇会 クリニック東京虎ノ門COR ご紹介
ピロリ菌の名前を聞いたことある方は多いでしょう。しかしピロリ菌が引き起こすリスクをしっかりと理解されている方は意外と少ないのではないでしょうか。この機会にピロリ菌について学び、検査を受けることを考えてみてはいかがでしょうか。
裏面では、当院の姉妹院のクリニック東京虎ノ門CORについて紹介しています。
詳しくは、紙面をぜひご覧ください。
クリニックちくさヒルズ通信 2023年3月号 (No. 25)
今月号の内容は下記のとおりです。
- 自分でできる花粉症対策
- がん治療最先端の今は
CAR-T (キメラ抗原受容体T)細胞療法とは
今年も花粉症のシーズンがやってまいりました。今年はなぜ花粉が例年よりも多いとされるのでしょうか。花粉症予防の「3ない」とは何なのでしょうか。自分でできる対策をばっちり整え、つらい花粉シーズンを乗り切りましょう。
裏面では、理事長が最先端のがん治療について解説します。これまでの免疫治療とは何が違い、どう効果的なのでしょうか。
詳しくは、紙面をぜひご覧ください。
クリニックちくさヒルズ通信 2023年2月号 (No. 24)
今月号の内容は下記のとおりです。
- 免疫力について
- 帯状疱疹について
2月号では、免疫力を高めることの重要性と帯状疱疹のリスクをご紹介しています。
詳しくは、紙面をぜひご覧ください。