クリニック 名古屋ちくさヒルズ

心・体・暮らしに寄り添う クリニック 名古屋ちくさヒルズ通信

クリニック 名古屋ちくさヒルズ通信は、当クリニックが発行し、健康に役立つ幅広い話題を提供する毎月刊行のフリーペーパーです。

受付で無料で配布していますが、当ページにもPDF形式で掲載いたします。

クリニックちくさヒルズ通信 2024年2月号 (No. 36)

今月号の内容は下記のとおりです。

  • 今号では皆さんに耳寄りなお話をしましょう! それは・・・
  • この季節、多いのが骨折!そのほとんどがあなた自身の不注意・不用意が原因・・・しかし、適切な治療で機能を取り戻すことが大切ですね!

「細胞の老化」をご存じでしょうか?私たち人間の体全体だけでなく、細胞レベルでも老化は起こっています。細胞内のDNAは日々様々な理由で損傷を受け、そのたびに修復を繰り返しています。しかし損傷が蓄積すると修復が難しくなり、不安定な状態になります。このまま放っておくとがん細胞に変異してしまうかもしれません。これを防ぐために細胞は分裂を停止して「老化細胞」と呼ばれる状態になり、自壊や免疫による排除を促します。年を取るとこの排除作用が弱まりいつまでも残ってしまうことがあります。老化細胞がどのような悪影響があるのかは近年までよくわかっていませんでしたが、最近になってだんだんとわかってきました。では、この老化細胞の悪影響やそれを取り除く方法はなんでしょうか。

冬は地面が滑りやすく、骨折が増えやすい時期です。特に高齢女性は骨折リスクが高いと言われています。たとえ小さな骨折でも生活に大きな悪影響を及ぼすことはいうまでもありませんが、特にどういう骨折に注意すべきでしょうか。過去の事例をもとに解説します。

クリニックちくさヒルズ通信 2024年1月号 (No. 35)

あけましておめでとうございます。本年も引き続きクリニック ちくさヒルズ通信を毎月発行してまいります。本年最初の特集は下記のとおりです。

  • 知っておきたいですね 消化器の病気を!

「消化器」とよく聞きますが、具体的にどこからどこまでを指すのかご存じですか。胃腸だけでなく、肝臓や膵臓など食べ物の消化や栄養の吸収にかかわるすべての臓器を含みます。消化器は異常が起きると腹痛や嘔吐、食欲不振などわかりやすい症状として表れやすいため、当クリニックでも消化器に関する相談をお受けすることもしばしばあります。

今月の特集では、そんな消化器の「検査」にフォーカスを当て、重症化を防ぐためにどのような検査をどのような頻度で行うことが推奨されるか、ご説明いたします。

詳しくは、紙面をご覧ください。

クリニックちくさヒルズ通信 2023年12月号 (No. 34)

今月号の内容は下記のとおりです(掲載が遅れ大変失礼いたしました)。

  • 来年も元気で素晴らしい人生が送れますように、今年最後の通信、ここで脳年齢、血管年齢を考えてみましょう!
  • 12月、ともなれば忘年会シーズン、飲酒量も増える、美味な食事機会も増える、しかしその積み重ねの代償が「脂肪肝」という厄介者

健康に長生きするためには「脳」と「血管」を若く保つことが不可欠といっても過言ではありません。そのためには生活習慣を見直すことが大事です。本紙では3つの秘訣を紹介しています。

年の瀬が近づくと、飲み会などたくさん飲んだり食べたりする機会が増えてくるものです。そこで気をつけたいのが「脂肪肝」。血液検査のデータをもとに進行度が算出できますので、参考にしてみてください。

詳しくは、紙面をご覧ください。

クリニックちくさヒルズ通信 2023年11月号 (No. 33)

今月号の内容は下記のとおりです。

  • 今、日本各地で猛威を振るう 季節性インフルエンザ、今年の特徴や気をつけるべきこと
  • 膝が痛いんです!  どうしてですか?10月号に続いてお話ししましょう!

新型コロナウイルスの脅威も去ったわけではありませんが、夏ごろから断続的にインフルエンザの流行についても耳にするようになりました。全国で警報・注意報レベルの流行が起きているとされています。流行の現状についてあらためておさらいしつつ、インフルエンザにかからないようにする対策をわかりやすくまとめました。

裏面は、先月に引き続き膝の痛みについて当院整形外科医の岩田が解説します。最後の一つは「半月板損傷」。激しい痛みと予防法について詳しく説明しています。

詳しくは、紙面をご覧ください。

クリニックちくさヒルズ通信 2023年10月号 (No. 32)

今月号の内容は下記のとおりです。

  • 秋バテ? 夏バテは聞いたことあるし、実際になったこともあるけど、林院長先生!これってどういうことですか?
  • 膝が痛いんです!どうしてですか?岩田先生、教えてください!!

長かった夏が終わり、10月に入ってから暑さが和らぐを通り越して急に秋めいてきました。急な気温の変化で不調を感じている方も少なからずいらっしゃるかもしれません。実はこれ、夏の間の過ごし方も影響していることをご存じですか?院長がその原因、夏バテとの違い、対策について解説します。

当院には膝の不調を訴えて来院される方が多くいらっしゃいます。一言に膝が痛いといってもその原因はさまざま。長年多くの方にひざの治療を続けてきた当院の整形外科医の岩田が「どうして膝が痛むのか」という点を医師の観点からわかりやすくお伝えします。

詳しくは、紙面をご覧ください。

クリニックちくさヒルズ通信 2023年9月号 (No. 31)

今月号の内容は下記のとおりです。

  • 「脂質異常症」って どんな病気かご存じですか?
  • 「骨卒中」という言葉を知っていますか

「脂質異常症」という言葉は聞きなれないかもしれませんが、「高コレステロール血症」なら聞いたことがあるかもしれません。なんとなく「コレステロールは高いと良くない」という印象をお持ちの方は多いと思いますが、どのような状態で「脂質異常症」と診断され、何が体内で起こっているのでしょうか。詳しく解説します。

「骨卒中」という言葉も聞き慣れないかもしれません。年齢を重ねると陥りがちな悪循環を指す言葉で、日ごろから意識して骨の強度を保つことが重要です。合言葉は「にぎやかにいただく」です。

詳しくは、紙面をご覧ください。

クリニックちくさヒルズ通信 2023年8月号 (No. 30)

今月号の内容は下記のとおりです。

  • 夏場は要注意!この時期増えるのは「痛風」
  • 最近よく耳にする事が多くありませんか?「がんゲノム医療」という言葉を!

「痛風」と聞くと、「おじさんの病気」というイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。統計的にも40代以上の男性が患者数の大多数を占めていることがわかっています。一方、近年では食生活や社会変化などの影響で若い患者や女性患者が徐々に増えてきているため、油断は禁物です。特に夏に起こりやすい痛風、予防方法を紹介していますので、この機会に生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。

最近「個々の患者に合わせた治療を提供できる」という触れ込みでよく聞くようになった「がんゲノム治療」。言葉は聞いたことがあっても、具体的にどういうものかよくわかっていない方も多いかもしれません。裏面で概要とその限界について説明しています。

詳しくは、紙面をご覧ください。

クリニックちくさヒルズ通信 2023年7月号 (No. 29)

今月号の内容は下記のとおりです。

  • RSウイルス今夏も流行の兆しが!
  • 脱水症?熱中症?素早く見つけて、すぐに対策を!

最近聞くようになったRSウイルス。国立成育医療センターも注意を呼び掛けるようになりました。ではこのウイルスや感染症はいったいどのようなものなのでしょうか。かかってしまったらどうすればよいのでしょうか。なるべくわかりやすく解説します。

これから夏本番がやってきます。そうなると気を付けなければいけないのが熱中症。特に高齢者は気を付けなければいけないといわれていますが、それはなぜなのでしょうか。また、簡単に熱中症のサインを見つける方法を伝授します。

詳しくは、紙面をご覧ください。

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