クリニック 名古屋ちくさヒルズ

クリニック名古屋ちくさヒルズの提供するPRP治療・幹細胞治療

PRP融解液治療

PRP融解液とPRPの作成方法の違い

融解液塊参考画像
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変形性関節症でお悩みの患者様に当院ではPRP治療をはじめとしたPRP治療・幹細胞治療を提供しております。PRPは血小板を濃縮させた治療薬で、凍結融解をすると 血小板膜が崩壊し、細胞成分が消失して液体成分になることが知られています。 この液体には様々なサイトカインが濃縮されることが報告されています。 有効性に関しては、PRPとほぼ同程度と考えられています。

5回分のPRP融解液を一度に作成するため、採血・加工の工程を省略することができ、患者様をお待たせする時間がありません。

適応疾患:虚変形性関節症、靭帯断裂症、関節周囲炎

PRP治療の流れ

採血

患者様の血液を必要量(約200mL)採血します。

採血

PRPの作製

血液を遠心分離し、PRPを採取します。

PRPの作製

凍結融解

凍結融解を繰り返し、治療5回分保存します。

凍結融解

注射による投与

極細の針を用いてPRPを患部に注射します。

注射による投与

PRP融解液治療の費用について

注射投与(20ml)
 300,000円(税込)
注射投与(24ml)
 360,000円(税込)

※関節によって一回の投与量が異なります。

〇PRP融解液治療の副作用〇

注射後3~4日後は、細胞な活発な代謝が行われますので、はれやかゆみ、赤みや痛みが出ることがあります。
注射によってまれに感染を起こす場合があります。