お知らせ
- クリニック通信10月号を公開しました New!
- 新形コロナワクチン定期接種について
- 9月19日にニードルスコープ検査及び手術を実施します
- 当院がニードルスコープを用いた膝関節治療で新聞に掲載されました
- クリニック通信8月号を公開しました
- お盆休みのお知らせ
- ニードルスコープ(針関節鏡)を用いた日帰り手術を行いました
- クリニック通信7月号を公開しました
新形コロナワクチン定期接種について
新型コロナワクチンは、2023年度までは全額公費負担で無料での接種が行われてきました。
この秋からは、季節性インフルエンザと同様に「原則」接種費用の一部自己負担(※)が求められる「定期接種」として行われます。
(※)金額は現在未定です、名古屋市より一部免除制度がある可能性がございます。
この定期接種について、厚生労働省より2024年10月1日目途に開始する方針となりました。
当院でも、10月から完全予約制で接種を開始いたします。
お早めにご予約いただきますよう、お願い申し上げます。
【コロナワクチン予約専用ダイヤル】070-4077-7021 (受付担当:丸山)
<対象> ・65歳以上の方 ・60歳~64歳で対象となる方(※)
(※)心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
対象以外の方は「任意接種」となり、全額自己負担となります。こちらも金額は未定です。
ワクチンについてのお問い合わせ、ご相談は厚生労働省のサイトをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_00184.html
9月19日にニードルスコープ検査及び手術を実施します
今月の19日に「ニードルスコープ」を用いた治療・検査を当院で実施します。この治療には、下記のような特色があります。
枠が限られておりますので、希望される方はお早めにご予約下さい。
1. 入院不要の低侵襲・日帰り手術
極細の針で関節内部を観察するため、 メスを使いません。そのため傷口がきわめて小さく、日帰りでの治療が可能です。保険適用の治療・検査も提供しております。大掛かりな設備なしに、正確な診断や治療が行えるようになりました。
2. 実績豊富な医師による施術
この施術は、国内でのニードルスコープを用いた治療の第一人者で、使用実績が豊富なが医師が行います。担当医はスポーツ整形外科の専門医として第一線で治療を行っており、安心して治療を受けていただけます。
また、スポーツチームの専属ドクターも務める一方、自身も学生アメフトでプレーした経験があります。このため、スポーツに由来する関節の不具合がある方の相談にも親身にのっていただけます。
3. 再生医療とのスムーズな連携
当院ではPRPや幹細胞を用いた治療を積極的にとり入れていますが、ニードルスコープを組み合わせることで患部の的確な箇所ににピンポイントで注射することが可能です。
また、ニードルスコープのみを用いた治療の場合も、手術後、同一の施設内で再生医療を用いた治療にスムーズに移行することが可能です。
対象疾患
原因不明の膝関節由来の症状、膝半月板・軟骨損傷、関節内遊離体、滑膜ひだ障害、治療後の膝の状態の把握
診療日
9月19日(毎月第3木曜日)
当院がニードルスコープを用いた膝関節治療で新聞に掲載されました
当院が中部・東海地方初のニードルスコープを用いた膝関節治療をしているとして新聞紙に掲載をされました。
当院のニードルスコープを用いた膝関節治療の特徴
掲載された新聞記事は以下のリンクからアクセスできます。ぜひご覧ください!
名駅経済新聞
BIGLOBEニュース
サードニュース
日本経済新聞
お盆休みのお知らせ
いつも医療法人財団檜扇会クリニック名古屋ちくさヒルズへお越しいただきありがとうございます。
下記の日程は休診とさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。
8/10(土)~8/15(木)
16日(金)から通常通り診療いたします。
ニードルスコープ(針関節鏡)を用いた日帰り手術を行いました
医療法人財団檜扇会クリニック名古屋ちくさヒルズでは、2024/7/18(木)、膝関節疾患の患者に対し、ニードルスコープ(針関節鏡)を用いた日帰り手術を行いました。膝関節疾患への極小低侵襲手術は、東海中部地方で初めてで、日本でもほとんど行われた経験がありません。