お知らせ
- GW期間の診療について
- クリニック通信4月号を掲載しました
- 花粉症とアトピー性皮膚炎に対するアレルギー外来を開始しました
- クリニック通信3月号を掲載しました
- 腰痛に対する脂肪由来幹細胞塊治療の臨床研究を開始しました
- クリニック通信1月号を掲載しました
- 幹細胞(塊)培養液を用いた幹細胞(塊)液点滴の価格改定
- 第11回 JAPSAM PRP・幹細胞研究会が開催されます
GW期間の診療について
クリニックちくさヒルズのゴールデンウィーク期間中の診療は、暦通り(カレンダー通り)となります。 (5月1日(月)・2日(火)は通常通り診察を行います。3日(水)~7日(日)は休診です。) 期間中はご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
花粉症とアトピー性皮膚炎に対するアレルギー外来を開始しました
花粉症
花粉症はボトックス療法と舌下免疫療法が2本柱です。抗アレルギー剤の併用は随時行います。
- ボトックス療法:花粉症の季節に行う治療です。ボトックスには鼻水の分泌の原因となるアセチルコリンという物質の働きを抑える効果があります。薬液を鼻腔内に注入しますが、注射ではないので痛みはありません。1~2日で効果が表れ、約2週間効果が持続します。1回12,500円、予約制で1日限定5名様となります。
- 舌下免疫療法:花粉症の季節以外に行う治療です。スギに対する過剰な免疫反応を舌の裏に薬をしばらく含むことにより治療します。痛みはありません。アレルギー反応が強く出ることが有ります。ダニアレルギーを抑える治療もあります。
アトピー性皮膚炎
スキンケア、外用薬および内服薬での通常の治療に加え、自家脂肪組織由来間葉系幹細胞により過剰な免疫を抑えることにより緩解を目指します。
腰痛に対する脂肪由来幹細胞塊治療の臨床研究を開始しました
本クリニックで腰痛に対する脂肪由来幹細胞塊治療の臨床研究を開始しました。
なお、細胞塊治療は変形性関節症に対しては良好な治療成績が報告されています。
幹細胞(塊)培養液を用いた幹細胞(塊)液点滴の価格改定
2022/12/16より、幹細胞(塊)培養液を用いました幹細胞(塊)液点滴が、皆様に定期的にお使いいただけるように、価格の見直しを行いました。
1−2ヶ月に一回、点滴治療を定期的に行なっていただくと、疲労回復、老化防止、そして幹細胞治療の効果促進に有用です。
適応は、慢性疲労、認知症、ぼけ、肝臓病、糖尿病、心臓病、腎臓病、シワしみなどの生活習慣病の予防、及び幹細胞治療補助療法となります。
詳細については、クリニック受付までお問い合わせください。
第11回 JAPSAM PRP・幹細胞研究会が開催されます
第11回JAPSAM PRP・幹細胞研究会が東京のトラストシティ・カンファレンス・丸の内にて開催されます。
再生医療に関する最新の研究報告が聞ける貴重な機会です。ご興味のある方はぜひご参加ください。
Zoomでのリモート参加も可能になっております。