レーザーで治らない深いニキビ跡(クレーター)のPRP治療

レーザーでは改善しにくい深いニキビ跡やクレーターでお悩みの方へ。PRP治療を中心とした肌再生医療をご相談いただけます。

形成外科ニキビ跡クレーターPRP治療ニキビ跡を治したいレーザー以外を探している

レーザーでは改善しにくい深いニキビ跡やクレーターに対するPRP治療をご紹介します。

まとめ

  • ニキビは落ち着いたのに、肌の凹凸が残っている。
  • 光の当たり方で、クレーター状のニキビ跡が目立つ。
  • レーザー治療やスキンケアを試したけれど、思うような変化を感じにくい。
  • メイクで隠しきれず、人と話すときに肌を見られている気がする。

そのようなお悩みをお持ちの方へ。

クリニック 名古屋ちくさヒルズ(当院)では、しわ・たるみ・傷跡・ニキビ跡に対するPRP治療の相談を行っています。

当院では、自己多血小板血漿(PRP)を用いた、しわ・たるみ・ニキビ跡・皮膚外傷後瘢痕・火傷後瘢痕・皮膚壊死に対する治療について、再生医療等提供計画に基づき対応しています。

ただし、肌のお悩みは、症状の種類や深さ、範囲、肌質、これまでの治療歴によって適した方法が異なります。

そのため当院では、まず現在の肌の状態を確認し、PRP治療、PRP融解液治療、幹細胞治療、スキンケア、形成外科的治療などの選択肢を整理します。

治療を急いで決める必要はありません。まずは、ご自身の肌にどのような選択肢があるのかを知ることから始めていただけます。

まとめ

項目内容
主な相談内容深いニキビ跡、クレーター、肌の凹凸、傷跡、瘢痕、しわ、たるみ
主な治療PRP治療、PRP融解液治療、必要に応じた幹細胞治療の相談
診療領域形成外科、皮膚科、再生医療
治療区分自由診療
相談対象レーザーやスキンケアで十分な改善を感じにくい方、ニキビ跡の凹凸を目立ちにくくしたい方
大切な確認事項ニキビ跡の種類、深さ、範囲、赤み、色素沈着、肌質、これまでの治療歴
予約方法電話、LINE、メール等でお問い合わせ
注意点治療の適応は、医師が診察・肌状態・既往歴等を確認したうえで判断します

この記事の内容について相談する

記事の内容は一般的な情報提供です。症状や治療方針については、医師の診察により判断します。

クレーター状のニキビ跡とは

クレーター状のニキビ跡とは、ニキビの炎症が皮膚の深い部分に及び、肌表面にへこみや凹凸が残った状態です。

赤みや色素沈着のように時間とともに薄くなるタイプとは異なり、クレーター状のニキビ跡は、皮膚の構造そのものに変化が残っていることがあります。

そのため、スキンケアだけでは変化を感じにくい場合があります。また、レーザー治療を受けても、深さや形状によっては十分な改善を感じにくいことがあります。

クレーター状のニキビ跡の場合、以下のような点を確認します。

クレーター状のニキビ跡とは

確認すること内容
深さ浅い凹みか、深いクレーターか
丸いへこみ、鋭いへこみ、広い凹凸など
範囲頬、こめかみ、額、あごなど
赤み炎症後の赤みが残っているか
色素沈着茶色っぽい跡があるか
瘢痕の硬さ皮膚が硬くなっているか
治療歴レーザー、ピーリング、外用薬、内服薬など
生活への影響メイク、人前、写真、仕事、気持ちへの影響

レーザーで変化を感じにくいニキビ跡について

レーザー治療は、ニキビ跡に対する治療選択肢の一つです。

一方で、すべてのニキビ跡に同じような変化が出るわけではありません。

深いクレーター、硬い瘢痕、広範囲の凹凸、長年残っているニキビ跡では、レーザーだけでは十分な変化を感じにくい場合があります。

そのような場合に、PRP治療が選択肢として検討されることがあります。

PRP治療は、患者様ご自身の血液から作製したPRPを用い、肌の修復を支えることを目的とする再生医療です。肌表面を削る治療ではなく、血小板に含まれる成長因子の働きを利用して、皮膚の状態改善を目指します。

ただし、レーザー治療より必ず優れているという意味ではありません。ニキビ跡の状態によっては、レーザー、PRP、その他の治療を組み合わせて検討する場合もあります。

PRP治療とは

PRP治療とは、患者様ご自身の血液を採取し、血小板を多く含む成分を分離・調整して、治療部位へ注入する治療です。PRPは、Platelet Rich Plasmaの略で、日本語では多血小板血漿と呼ばれます。

ニキビ跡に対しては、肌の凹凸や瘢痕部分に対して、皮膚の修復を支える目的で検討されることがあります。

ニキビ跡にPRP治療を検討する理由

深いニキビ跡では、皮膚の表面だけでなく、真皮や皮下組織の状態も関係します。PRP治療では、患者様ご自身の血小板に含まれる成長因子に着目し、肌の修復を支えることを目指します。

PRP治療は、ご自身の血液を使用する治療ですが、効果には個人差があります。1回で大きく変化する方ばかりではなく、状態によっては複数回の治療を検討する場合があります。

# PRP治療の流れ

PRP治療は、来院ごとに採血を行い、採取した血液からPRPを作製したうえで、治療部位へ注入します。

PRPの作製には一定の時間がかかるため、院内でお待ちいただく場合があります。

初診の方でも、診察内容や皮膚の状態によっては、当日に治療を行える場合があります。

ただし、実際に当日実施できるかどうかは、治療部位、皮膚の状態、予約状況、医師の判断によって異なります。

まずは診察で現在の状態を確認し、PRP治療が適しているかを慎重に判断します。

ニキビ跡にPRP治療を検討する理由

目的内容
肌の凹凸への相談クレーター状のへこみを目立ちにくくすることを目指します
瘢痕への相談硬くなった皮膚や傷跡の状態を確認します
肌質への相談肌のハリや質感の変化を含めて確認します
自然な変化急激な変化ではなく、時間をかけた変化を目指します
自己由来成分患者様ご自身の血液から作製したPRPを使用します

ニキビ跡にPRP治療を検討する理由

流れ内容
1. 診察ニキビ跡の深さ、範囲、赤み、肌状態を確認します
2. 治療歴の確認レーザー、外用薬、内服薬、ピーリングなどの治療歴を確認します
3. 採血患者様ご自身の血液を採取します
4. PRP作製血液を遠心分離し、PRPを作製します
5. 投与ニキビ跡や凹凸の状態に応じてPRPを注入します
6. 経過確認赤み、腫れ、内出血、肌の変化を確認します

PRP融解液治療とは

PRP融解液治療は、一度の採血で複数回分のPRPを作製し、凍結保存して使用する治療方法です。

通常のPRP治療では、治療のたびに採血を行い、PRPを作製してから注入するため、院内でお待ちいただく時間が発生します。

一方、PRP融解液治療では、あらかじめ複数回分のPRPを作製・保存しておくため、2回目以降の治療ではPRP作製の待ち時間を抑え、比較的短時間で処置を行える場合があります。

深いニキビ跡やクレーターでは、肌の状態によって、1回だけでなく複数回の治療を検討することがあります。

そのため、継続的な治療を考える方にとって、PRP融解液治療は、通院時の待ち時間や採血の負担を抑えやすい選択肢となる場合があります。

ただし、適した治療回数や方法は、ニキビ跡の深さ、範囲、肌質、これまでの治療歴によって異なります。

診察で肌の状態を確認したうえで、医師が治療方針を判断します。

形成外科的な視点を大切に

深いニキビ跡やクレーターは、単なる肌荒れではなく、瘢痕として考える必要がある場合があります。瘢痕とは、傷や炎症が治ったあとに残る組織変化のことです。

ニキビの炎症が深い部分まで及ぶと、皮膚のへこみや硬さとして残ることがあります。そのため、深いニキビ跡の場合、以下の視点が大切です。

当院では、形成外科・皮膚科・再生医療の視点から、患者様の肌状態に合わせた治療選択を考えます。

形成外科的な視点を大切に

視点内容
皮膚の厚み皮膚が薄くなっているか、硬くなっているか
凹凸の深さ表面的な跡か、深い瘢痕か
赤み・色素沈着炎症後の赤みや色の変化があるか
瘢痕の硬さ皮膚が引き込まれているか
治療歴レーザーや外用薬でどう変化したか
治療目標完全に消すのではなく、どこまで目立ちにくくしたいか

費用について

PRP治療は自由診療です。自由診療では、公的医療保険をご利用いただけません。

※ニキビ跡・顔の治療費は、部位や注入量、治療計画によって異なります。

※最新の費用は、診察時またはご予約時にご確認ください。

※自由診療では公的医療保険をご利用いただけません。

このような方はご相談ください

  • 深いニキビ跡が気になる
  • クレーター状のへこみが目立つ
  • レーザー治療で十分な変化を感じにくかった
  • スキンケアでは改善しにくい凹凸がある
  • メイクで隠しきれないニキビ跡がある
  • 頬やこめかみの凹凸が気になる
  • 傷跡や瘢痕として相談したい
  • PRP治療について知りたい
  • PRP融解液治療について相談したい
  • 形成外科的な視点で肌を診てほしい

よくあるご質問

深いニキビ跡でもPRP治療を相談できますか?

はい、ご相談いただけます。深いニキビ跡、クレーター、肌の凹凸などに対して、PRP治療が選択肢となる場合があります。

ただし、ニキビ跡の深さ、範囲、硬さ、赤み、肌質、これまでの治療歴によって、適した治療方法は異なります。まずは診察で肌の状態を確認し、治療の選択肢を整理します。

レーザーで変わらなかったニキビ跡も相談できますか?

はい、ご相談いただけます。

レーザー治療で十分な変化を感じにくかった方も、PRP治療やその他の治療が選択肢となるか相談いただけます。

ただし、PRP治療によって必ず改善するとは限りません。

ニキビ跡の種類、皮膚の厚み、瘢痕の硬さ、これまでの治療歴を確認したうえで、現実的に目指せる変化を医師と一緒に確認します。

クレーターは完全に消えますか?

完全に消えることを保証する治療ではありません。

クレーターの深さ、範囲、瘢痕の硬さ、肌質、年齢、生活習慣、これまでの治療歴によって、治療後の変化には個人差があります。

治療前に、どの程度の変化を目指せるのか、どのような治療回数や期間が考えられるのかを確認することが大切です。

PRP治療は当日に受けられますか?

PRP治療は、採血した血液からPRPを作製し、治療部位へ注入する流れで行います。

PRPの作製には一定の時間がかかるため、院内でお待ちいただく場合があります。

初診の方でも、診察内容や肌の状態によっては、当日に治療を行える場合があります。

ただし、実際に当日実施できるかどうかは、治療部位、肌状態、予約状況、医師の判断によって異なります。

PRP融解液治療とは何ですか?

PRP融解液治療は、一度の採血で複数回分のPRPを作製し、凍結保存して使用する治療方法です。

2回目以降の治療では、来院ごとの採血やPRP作製の待ち時間を抑えながら、比較的短時間で処置を行える場合があります。

深いニキビ跡やクレーターでは、複数回の治療を検討することもあるため、継続的な治療を考える方にとって、通院時の負担を軽減しやすい選択肢となる場合があります。

何回くらい治療が必要ですか?

必要な治療回数は、ニキビ跡の深さ、範囲、肌質、治療目的によって異なります。

1回で経過を見る場合もあれば、肌の変化を確認しながら複数回の治療を検討する場合もあります。

再生医療は、患者様ご自身の修復力に関わる治療のため、変化の出方には個人差があります。

診察時に、治療回数、期間、費用の目安についてご説明します。

保険は使えますか?

PRP治療は、原則として自由診療です。

自由診療では、公的医療保険をご利用いただけません。

費用は、治療部位、注入量、治療回数などによって異なります。

詳しい費用は、診察時またはご予約時にご確認ください。

お問い合わせ

お問い合わせ

項目内容
医療機関名医療法人財団 檜扇会 クリニック 名古屋ちくさヒルズ
住所愛知県名古屋市千種区千種2-24-2 千種タワーヒルズ1階
電話番号052-753-7935
診療科形成外科、皮膚科、整形外科、内科
予約予約制
再生医療相談電話、LINE、メール等でお問い合わせ

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