その他のがん診療
保険診療
ピロリ外来 セカンドオピニオン 腫瘍外来 漢方外来 ハイパーサーミア専門外来
高濃度ビタミンC点滴 予防免疫細胞療法 遺伝子関連検査保険診療
ピロリ外来
胃がん発生には、ピロリ菌が関係することが知られています。ピロリ菌の早期退治、ピロリ菌診断、ピロリ菌予防は、胃がん予防に有効です。木曜日午後にピロリ菌外来を行っています。
<ピロリ菌外来:木曜日15:00-18:00>
セカンドオピニオン
がんを宣告され、手術やホスピスへの転院を勧められた場合、非常に大きな衝撃を受けます。当クリニックは、セカンドオピニオンを受けておりますので、是非一度ご相談ください。
<セカンドオピニオン外来:月曜日15:00-18:00>
腫瘍外来
抗がん剤治療の患者様を受けています。当クリニックは、個室診療です。プライバシーに充分配慮した治療を行っております。
<腫瘍外来:月曜日9:00-12:00>
漢方外来
抗がん剤治療の副作用でお悩みの患者様は是非ご相談ください。専門の医師が対応いたします。<漢方外来:水曜日15:00-18:00>
ハイパーサーミア
がん免疫細胞ハイパーサーミア療法

ハイパーサーミア(温熱療法)は、がん細胞が熱に弱いという性質を利用して、電磁波でがん組織のみを加熱して腫瘍を縮小させようとする科学的根拠に基づいた安心・安全な治療法です。
治療時間は1回につき約1時間で、繰り返し治療を受けても副作用がほとんどないという利点を持ちます。
当院では名古屋共立病院と連携し、免疫細胞療法とハイパーサーミアとの併用療法を提供しております。ハイパーサーミアに用いる医療機器は、日本で唯一保険が適応される医療機器であり、がん種、部位を問わず幅広い治療効果が報告されています。
自由診療
高濃度ビタミンC点滴
がんの再発は恐ろしいものです。がんの再発を抑えたり、がんになることを予防するために、優れたがん治療法としてアメリカで実施されている高濃度ビタミン療法を実施しています。一度ご相談ください。
予防免疫細胞療法
クリニック ちくさヒルズでは、がんの予防治療の一環として、免疫細胞療法(活性化自己リンパ球療法)、ハイパーサーミア療法、PET-CT、採血検査、高濃度ビタミンC点滴療法を組み合わせた治療を1年かけて行います。
自由診療(保険適用外)のため、費用は全額自己負担となります。詳細は、お問い合わせください。
免疫細胞療法(年3回)
がん細胞を攻撃する力を持つ免疫細胞の中心となり、白血球に存在する「T細胞」と呼ばれるリンパ球を一時的に体外に取り出して増殖・活性化し、再び体内に戻すオーダーメイド治療です。
免疫細胞療法は、免疫細胞を人工的に増殖・活性化させて免疫力を強化することで、がん細胞への攻撃力を高めようというものです。これは、患者様ご自身の細胞を用いるため副作用はほとんどなく、生活の質(クオリティー・オブ・ライフ/QOL)を維持しながら治療に取り組むことができます。
PET-CT検査(年1回)

「PET検査」と「CT検査」を同時に行える検査です。一度にPET検査とCT検査を行えるので、別々に行う場合に比べて検査時間が短縮できます。
< PET検査とは? >
特殊な検査薬を点滴で体内に投与し、がん細胞に目印を付ける検査です。専用の装置で撮影することで、がん細胞だけを発見できます。従来の検査に比べ、とても小さい初期のがん細胞も発見できるのが特徴です。
< CT検査とは? >
X線で体を輪切りにし、横からの断面図を撮影する検査です。がん検査としては、特に脳や腹部の癌を調べるために使われています。
採血検査(年2回)
血液中のたんぱく質の量を調べる検査です。がんの発生や種類、進行度などを判断する手がかりになります。
高濃度ビタミンC点滴療法(年12回)
遺伝子関連検査
細胞の中の遺伝子を検査することで、詳細な体質や将来的になりやすい病気を調べることができます。
- 脳梗塞
- 心筋梗塞
- 認知症
- 大腸がん
- 膵臓がん
などの発症リスクを調べることが可能となっており、早期からの対策が可能となります。手軽な血液検査だけで、高感度に早期の発見が可能です。
脳梗塞・心筋梗塞の発症リスク検査
脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを予測し、分かりやすいレポートで解説します。定期的な受検がおすすめです。また、手頃な価格で、検査自体も約10分で完了します。
★こんな方におすすめ
- 生活習慣病予防に関心のある方
認知症のリスク検査
アルツハイマー病の前段階である、MCI(軽度認知障害)であるかどうかのリスクがわかります。現在、認知症を根本的に治す薬はありません。早期の兆候発見、治療が行えます。
★こんな方におすすめ
- 早期にリスクを発見、予防したい方
- 50歳以上の方
大腸がんのリスク検査
血中の成分から、大腸がんのリスクを調べます。高リスクの場合、大腸内視鏡検査を受けることが推奨されます。手頃な価格で、1-2年ごとの定期受検がおすすめです。
★こんな方におすすめ
- がん家系の方、特に大腸がんに関心のある方
膵臓がんのリスク検査
血中の成分から、膵臓がんのリスクをます。高リスクの場合、画像検査などを受けることが推奨されます。手頃な価格で、1-2年ごとの定期受検がおすすめです。
★こんな方におすすめ
- がん家系の方、特に膵がんに関心のある方